2019/01/15

CC匿名エントリー⑤No.101-115

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※注意※
・★の数は最大4つ（MAX＝審査員賞）で単純な私の趣味です。趣味から外れていても「私がこの趣味だったら絶対好き」と思う方には★をつけています。（無いからといってダメという訳ではありません。誰かを選ぶ為には誰かを選ばないという選択が必要なだけです。全員、誰かしらの審査員賞を受け取っているであろう事を忘れないで下さい）
・コメントの長さは個人的な評価には関係ありません。
・「もっとこうした方が良い」というコメントは私の趣味でしかありません。コーデやキャラメイクを否定したい訳ではなく、もっと可愛く成長できる可能性を感じたからこそ言いたくなっただけです。より可愛くなる為のヒントになれれば良いなあという気持ちで書いています。嫌だったら見なかったフリをして欲しいです。

no.101★
背景を含めてのキャラメイク、 素晴らしいと思います。テーマは「白」でしょうか。白で纏めつつも髪色を白にせずに黒に近い青緑髪、そして肌の輪郭色と瞳の影色（？）を合わせた所もすごいと思います。唯一無二性を感じる2枚になっていると思います。

no.102★
純粋に、キャラメイクとコーデが可愛い。バランスが取れていて良い。アダルティフェイスでここまであどけなさを出せるのはすごい、に尽きます。なるべく少ない色数で纏めようとして成功しています。白背景を選ぶ事でキャラクターに集中する事ができ、無駄がない画面作りだと思いました。カスタム画面だけでなく配信画面から選んだポーズや表情も見てみたかったなあと個人的には思いますが、画面的な物足りなさを感じさせないのはやはりキャラメイクとコーデの完成度の高さでしょうね。

no.103
はい、可愛い。特に2枚目の距離が近いのが好きです。背景と照明の色味のバランスがとても良いと思います。とても良いと思いつつ個人的な趣味になってしまうのですが…今回のキャラメイクにこの背景と照明で本当に良かったのかな？という疑問があります。というのも、折角可愛いキャラメイクなのに照明の色味で全体的に馴染みすぎてしまっていて、画面全体としての見やすさはあるのですが「キャラクターのわかりやすさ」が消えてしまっているように思います。ヘアカラーが色素の薄い子なので、照明の影響を受けやすく、画面に埋もれてしまっている印象があります。「キャラクターが"見やすい"画像が欲しかった」という訳ではありません。より良さが引き立つ背景と照明があったのではないかなあという可能性を素敵なキャラメイクから感じました。

no.104★★★★
「審査員 個人賞」沢井セレナ選
私からの「審査員賞」2人目とさせて頂きました。
1人目は第一印象でパッと決めたのですが2人目の選出はこれらのコメントを書きながらひとりひとりのキャラメイク、コーデ、世界観を味わいながら選びたいと思いじっくりと向き合いながら考えていました。
正直、第一印象で選んでいた時はこの世界観がわからずに素通りしてしまいました。赤髪のバランス感素敵だな〜丸メガネ可愛いな〜そばかすも良いな〜くらいの。なのですが、ひとりひとりきちんと向き合っていく中でこの方の世界観の深さに驚きました。
コメントの「Isn't it splendid there are so many things to like in this world? 」この言葉はルーシー・モード・モンゴメリの「赤毛のアン」の名言です。
「この世の中にこんなに好きなものがたくさんあるって、すてきじゃない？」 この一言に制作者の全てが詰まっていると感じます。それを理解したら、もう私から語る事は何もありません。何も無いんですけど、立場上私は語らなければならないので語ります。
コメントの意図について理解した上で鑑賞していくと、ナナセさんは赤毛のアンをモデルにした事が伝わります。赤毛に青白い肌。ですが瞳は「緑がかった灰色」ではなく「星のように輝いている」のが、個人的にとても良いと感じました。（当たり前ですが赤毛のアンをモデルにキャラメイクをしたという事が評価のポイントだったという訳ではありません）
きっと制作者はカスタムキャストで色々な事を見つけて、キャラメイクやコーデを毎日キラキラした瞳で楽しんでいるのだろうというのを感じました。今回の匿名選手権に参加したのもきっと、自分の思う可愛いの再発見と同時にまだ見ぬ可愛いに出会う為の冒険と挑戦だったのではないかなあ、なんて想像をしてしまいました。
もちろん世界観だけでなく、キャラメイクとコーデ、カラーバランスも最高です。顔周り以外の色を背景も含め全て抑えることで、赤髪や瞳に視点を集中させる。ポーズと構図、表情選びも全て素晴らしいと思います。
そして何より、私がこの方の世界観と表現力が素晴らしいと思ったからこそそれを多くの人に気付いて欲しかった、という思いが今回の受賞理由です。
「投票数」という数字だけでは見えない部分を、私のコメントを読んで頂いた方々に知ってほしかったのです。
素敵な作品を生み出して頂いて本当にありがとうございます。これからもカスタムキャストで素敵な世界を生み出し続けていって欲しいです。
※ちなみにここまで書きましたが、私は赤毛のアンを読んだ事はありません。ヽ(･ω･)/　ｽﾞｺｰ

no.105
マフィアの設定がとても良いと思うと同時に 、本当にこの2枚で正解だったのかな？という物足りなさがあります。「色仕掛けをする事もある」という設定があるのならば、それを活かして色仕掛けを実際にしている1枚があっても良かったのかな？と思います。キャラクターメイクとコーデの説明も大切ですが、より雰囲気を伝えていくには構図選びや照明作りなども必要になってくると思います。可愛いからこそお色気な表情が見たかった…

no.106★
かなり完成度の高いキャラメイクだと思います。無駄がない。もし今回が「シンプルだけど可愛いキャラメイク選手権」 だったとしたら堂々の第一位だったと思います。シンプルをシンプルに表現するのってかなり難しいと思うんですよね。あっぱれです。

no.107
まず何より名前が可愛くて気になる。色々と凝られていて楽しいコーデとキャラメイクだなあと思うのですが１番個人的に良いなと思ったのは瞳のデザインです。瞳の縦の比率を変える事で猫目がより猫目らしくなって、魅力がかなり増していると感じます。勝手なイメージですがこの子はツンデレキャラですね。個人的な趣味ですがCV釘宮●恵だったらサイコーです。

no.108
まず帽子のデザインが可愛くてパッとそこが目に入ってきました。そしてよくよく見てみると瞳の色のバランスが絶妙な深さでとても素敵。あと髪色ですね。髪色の輪郭色をあえて水色にしたのは強気であると同時にスカートのラインとの纏まりが生まれるので全体的なバランスが成り立っているポイントだと思います。あとこれは完全に趣味なので見なかった事にしてほしいのですが、お胸の小さい子がお胸の開いた服を着ているのって良いですよね。可愛いです。あと下半身の肉具合もかなり個人的に好きです。完全に趣味の話なので見なかった事にしてください。

no.109
照明、見せ方等制作者の現在出来る全力で表現された事が伝わってきて好印象です。で、あると同時にまだまだ伸びしろを感じるキャラメイクとコーデだと思いました。綺麗に見せようと統一感を出す工夫が伝わって来るのですが、そろそろ次のステップに進んでも良いのではないかな？と感じました（勿論それらが出来る人があえて匿名という性質を利用して実験した可能性も高いですが…）実験的なキャラメイクやコーデをこの方が行ったらどうなるのか楽しみです。

no.110★
2枚目の構図、雰囲気、ポーズ、視点全て素敵だと思いました。黒髪にチラリと見える紫も素晴らしいです。ですが、だからこそ2枚目だけで勝負して欲しかったです。もちろん1枚目の方が好きだという方もいると思うのですが、雰囲気の違いによるブレを感じさせてしまうのでどちらか一本で挑戦してみて欲しかったなあ…と、あくまで個人の感想です。

no.111
「審査員 個人賞」百合で生きてく選
赤、紫、白の３色でシンプルに纏めたのと1枚目2枚目のポーズと構図の選び方が統一感を感じさせてとても良いと思いました。ブルームの強さがもったいないなと個人的に感じる反面、やはりこのブルームの強さが正解だったのかなあと思う部分もあり難しいですね…。あえて表情を作らなかったのもキャラクターの魅力の深さのひとつになっていると感じます。シンプルな画面に見えて細かい調整が多くされている繊細な画面作りだと感じました。審査員が私じゃなかったら絶対賞候補。

no.112★
ファンタジーを感じさせるキャラメイクとコーデだなあと思いながらコメントを確認したら、まさにRPG。実際にゲームのキャラクターとして登場していてもおかしくない完成度だと思いました。 照明設定をシンプルにしているのもアニメ感、ゲーム感が増しているので大正解だと思います。全体的に青で統一させつつ、あえてリボンを青にせずにピンクを選んだのはナイスだと思います。

no.113★
純粋に顔がいい。瞳が良い。顔のバランスが良い。ホクロが良い。髪型が良い。髪色が良い。ボディバランスも良い。可愛い。とにかく私の趣味です。可愛いです。ひとつ気になる所を上げるとしたら、何故1枚目の背景をそれにしようと思ったのか、ですね。良い・悪いや好き・嫌いの問題ではなく 、純粋になぜバニー姿でその背景を選んだのかという制作者側の意図を私が汲み取り切れなかったので…（ちなみに1枚目の背景選びはマイナスだったという意味ではありませんよ）。

no.114
緑の目をポイントにしたキャラメイクだから照明をグリーンにしたのでしょうか？全体的な雰囲気としては違和感が無いのですが、違和感がなさすぎてキャラクターが背景に溶け込みすぎて埋もれてしまったような印象を受けます。キャラメイクが可愛いからこそ惜しいと感じました。あえて照明を弄らずに単色背景で見せてみても面白かったかもしれません。きっと綺麗な髪の色、瞳の色をしているんだろうなあと思うのでそれが照明によってわかりにくくなってしまったのは残念です。1枚目の照明をもう少しだけ明るくして欲しかった…もっと見たいです…！（可愛いキャラメイクだと思ったからこその指摘です）

no.115
太ましい！！（褒め言葉です）肉感が良いと思います。こういう体型好きなんですよね個人的に。良いと思うからこそ、なぜスカートで臀部を隠してしまわれたのか…太ももが見たかったです。赤、白、ピンクに限定してコーデをしようという努力が見えてきて、考えて作られたんだろうなあというのが伝わってきて好印象です。これからも良きカスタムキャストライフを！